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副業の場合の手続き


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西新宿チャットルームLowrysStyleの稲森です。

当店をよく知ってもらうための日常の様子や、チャットレディーの皆さんのためのノウハウなんかを日々書いていきます。

別の仕事をしていて、、、という方はとても多いと思います。今勤めている会社があるんだけど何か必要な手続きは?とか、バレたくないんだけど大丈夫かな??とか。

実際に必要な手続きとしては、いわゆる「副業としても確定申告」のみになります。前回触れた必要経費を計算して、収入額と共に書類に記入して手続き~という流れですね。
確定申告自体の説明に関しては、そのうちこのブログでも軽く触れようかとは思います。が、もっと詳しく解説している専門的なサイトや、地域の税務署なりで確認をしていただいたほうが当然確実かと思います。

じゃあちょっと面倒なんだけど確定申告をすればそれでいいのかな、ということになりそうですが、実は一つ問題が発生してしまいます。

それがなにかというと、住民税という存在です。
住民税とは、「住所地の都道府県と市区町村に納める、2つの地方税を合計したもの」と説明されるものです。要は住んでいるところ(正確には戸籍をおいてあるところ)に対して税金を払いましょう、ということですね。

では、なぜこれが問題になるのかというと、住民税というのは定額の部分と、収入に応じて金額が変わる部分の2つの合計によって計算されているからなのです。当然、収入が多いほうが税の額も多くなります。
そして、会社に勤めている方であればおそらく特別徴収といって、毎月の給料から住民税が天引きになっているかと思います。その場合、副業の収入があると、それも合計した金額で住民税が計算されるため、会社での給料に比べて住民税のほうが多いという自体が発生してしまうのです。
一目見てわかるレベルでなければ大丈夫な可能性もありますが、やはりそのような金額の違いから副業がバレてしまうということがありえると思います。

次回は、じゃあどうすれば会社にバレないのか、ということから書いていきたいと思います。

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