チャットルームLowrysStyleの佐藤です。
先日は旅鷹2のオーストラリア編で、3日目を向かえてラフティング1day日ツアーに突入したまでを書かせていただきました。まず、7:00→9:50のバスでの移動はすばらしい熱帯雨林の景色が拝めます。バス車内ではスタッフによるツアーについての説明がありますが、上の空です。途中の休憩所で朝食付きということでサンドイッチとか飲み物が配られます、これはありがたいですね。
さて、絶景を眺めながらいよいよスタート地点に到着。バスは私達のバス以外に数台到着していて降りるとほとんど日本人でごった返しています。それからスタッフがチーム分けをしていきます。まー私達は男ですからちょっと期待しちゃいますよねー・・・見事に男だらけのチームに入ります。それからゴムボートを担当するスタッフを紹介されます。私達はどうみても地元のスタッフといった感じの男にあたったのですが、この男非常に無口で最初の挨拶以外ほとんど喋らなかったです。
10:00→12:00昼食 上流区間でのラフティングが開始されます。天気がめちゃくちゃ良かったのですが、必ず日焼け止めを塗ってくださいと言われました、日本の日差しとはわけが違うようです。ラフティングの記憶は断片的にしか覚えていません、基本は同じような景色で川をひたすら下る感じですからね。
話によるとラフティングの激しさは雨の量に左右されるそうで、雨がふらなさ過ぎる乾季だと残念なほど穏やかになるそうです。私達が行った時期は雨季の終わりかけの時期でしたので、まーまーの水量だったようです。しばらくのんびりとした感じで進んでいきます、相席になった人とも打ち解けてきましたが、船頭はあいかわらず無口です。後でわかったのですが、日本語が全くわからないので向こうもなんて話してよいものか?我々の最初の挨拶で英語が話せないのもわかるので、無口に見えてしまうそうです。
上流区間は所々でちょっと激しい箇所もありましたが、比較的のんびりと過ぎていきました・・・