こんにちは、店長の佐藤です。
私がまだ高校生の頃の話ですが、学校で毎年競歩大会というのがあって男子は40キロくらいを走ったり歩いたりして完走するというのがありました。1年生の時は勝手がわからないのと、はりきってしまうものです。
スタートは学校ではなくてどっかの河川敷に現地集合みたいな感じでしたので、ゴールは学校になります。チャリ通の人は前日は歩いて自宅に帰って、当日はグタグタに疲れてますから学校に置いてあった自転車で帰るという方法をとっていました。しですが私はそれが全く頭になく前日も普通自転車に乗って帰ったクチでした。
さて当日ですが人生初めての長距離ということもあって、本当に死ぬかと思ったくらい疲れてゴールしてもう限界に達しているというのにそのまま歩いて帰宅しました。いまでも覚えていますが、家に着いたとたんに立てなくなって風呂の這いつくばって入った記憶があります。
翌日、足はまだ疲労していますが歩けないということはなかったのですが、みょうに膝が痛い・・・。しばらく痛いなーという日が続いてしまいには自転車がこげないくらい痛いという事態に!!そこで病院に行くことになりました。
レントゲンをとって何も異常はないので湿布出しておきますねって感じでものの5分くらいで診察終了。それからしばらく痛かったのですがいつのまにかといった感じで痛みはなくなっていました。
それからです、毎年ちょっと長い距離を歩いたり、何かがきっかけで例の箇所が痛むようになって、今でも痛くなります。きっとちゃんと治ってなくてずっときてしまったからだと思います。診てもらった病院はいわゆるヤブ医者で、地元ではヤブ評判だったようです。
セカンドオピニオンなんてありますが、まさにそれやっておくべきでした・・・。この古傷はきっと私がおじいちゃんになっても続くと思うとちょっとやばいな・・・と思っています。みなさんも関節系?の損傷とかはしっかり診てもらいましょう♪