チャットレディーの働きやすさを追求!アットホームな環境と快適なお部屋で高収入を実現!!
西新宿チャットルームLowrysStyleの稲森です。
当店をよく知ってもらうための日常の様子や、チャットレディーの皆さんのためのノウハウなんかを日々書いていきます。
長々と続いたメール編ですが、そろそろまとめ、総括に入っていきます。
前回の最後には、常連のお客様向けの必殺メールに関して書きましたが、これはかなり有効な手段です。
ライブチャットに来るお客様に対しては、サービスを提供するパフォーマーとして「接客」を行うのが原則であり、基本になるのですが、必ずしもパフォーマーとしてお客様に見せる、相手をしてあげる、という態度が良いというわけではありません。
何回かこのブログでも触れたことではありますが、お客様の嗜好として多いのが、普通の子、街で見かけるタイプの子と話したい、コミュニケーションをとりたい、あわよくば・・・という感情です。
ということもあり、一方的なサービスの提供、という形よりは、お互いにやり取りをしながら、、、という流れのほうが、よりお客様の満足度を満たせる場合が多いんです。
なので、積極的に嘘ばかりにしたりとか、逆にプライベートをすべて晒して、お仕事をする、というわけではありませんが、いかにも自分の部屋から、「チャットでの交流に興味があって、、、」なんていう演出を基本的にはしていくことになります。
大半のお客様には、お金の匂いをさせなかったり、ライブチャットのシステム的な面を見せずに接することが重要になるのですが、お客様の一部には、かなり詳しくチャットの仕組みを把握されている方もいらっしゃいます。
実は、そういうお客様にこそ名前を入れた必殺メールが効果的だったりします。仕組みを把握しているお客様だと、ログインメールを一斉に送れたりすることも知っていることが多いです。そんなお客さんの手元に、自分の名前入りのメールが届くと「これは一斉送信のメールじゃないのか!?」なんて思ってくれたりします。
次回あたりでこの長々と続いたログインメール編もラストにしたいと思います。