こんばんは、店長でーす。
最近便秘気味かと思ったら、快便過ぎたりとなんだか不規則なんです。そんなこんなで色々としらべてしまいまいたよ(^-^;
日本人の癌患者の中で急速に増えつつあるのが「大腸がん」といわれています。これは日本の和食文化が急速に洋食に移り変わったことで引き起こされていると提唱されています。
癌と聞くとやはり頭によぎるのが、余命といったようこの先どうなってしまうのかと、頭を抱えてしまう方が多い現実です。しかし、現代の医療では早期発見であれば「内視鏡」手術で体への負担を出来るだけ軽減して、完治することができる癌なのです。
早期発見が全ての鍵になってくると言ってよいでしょう。自覚症状が少ないと言われている大腸がんですが、いくつかの判断材料はありますので見落とさないことが大切です。
例えば、下血や血便といった通常の排便ではまずお目にかからないので、痔やポリープが原因の場合もありますが、症状は似ているので注意が必要です。
便通異常も症状の一つと言われています。
便秘や下痢を繰り返している場合がそれにあたりますが、食生活、ストレスでも便秘や下痢になりますので、一概には言えませんがいつもより長引いているな・・・と思ったら思い切って検査しましょう。
大腸がんは局所でとどまって進行している場合と、他臓器に転移している場合があります。やはり問題視すべきは「転移」なので早期発見は転移を防ぐためにも重要といえるでしょう。
私は以前思い切って大腸カメラをやってみました。事前準備などけっこう大変なところもありますが、いろいろと気になっていたことが解消されるので、メリットしかないと感じました。
カメラを通すのは個人差によりますが、軽く睡眠薬みたいの投与しながらので眠っている内に済んでしまうのがほとんどです。私は実は睡眠薬が効かなかったので、けっこう大変な思いしましたが、そんなことは稀だそうですよ(^^;)
がん検診やPET検査という検査も近年は小さめの病院でも間単に受けられますので、年1回の検診をお勧めいたします。