チャットルームLowrysStyleの佐藤です。
先日は四国一周編ドライブ＆キャンプ計画で、四万十川に到着して川釣りなど楽しんだまでを書かせていただきました。徒歩で行ける温泉では日焼けが痛すぎてとても満喫するどころではなく、水で冷やしたほうが気持ちよかった記憶があります。実はこの日焼けには余談があります。旅の後に普通の生活がまた始まるのですが、かなり真っ黒で当時はバイトしてたんですが、引くくらい黒かったようです。とうぜん皮が向けたんですが、２回皮が向けたのは最初で最後でした。
さて、温泉からもどって夕飯の用意をしてのんびりとBBQを楽しみます。世も更けてきた頃１００ｍくらい先で炎があがっているのが見えました。炎が川を漂っているといいますか、ギャラリーも増えてきます。たまたま漁火漁を目撃したんですねー。まさかこんなの見れると思っていなかったので感動です。もういっこ驚いたのは、天然鮎がわんさか編みにかかって引き上げられます。がんばって釣ろうとしてるのにこんなに簡単に？とか思っていました。
あとで近くの旅館に食堂があったので天然鮎を頼んだんですが・・・当時で一匹２，０００円でした。高いですよね。でも、スーパーで買う鮎よりも２倍くらい大きかったですね。おそらく今はもうちょっと高くなっているんじゃないかなと思います。漁火漁を満喫してその日は眠りにつきます。日焼け跡と川の音に苦戦しながら・・・。
次の日はまず暑さで目覚めます。あと河原でキャンプする時はテント下の石をできるだけ平らにならしたほうがいいです。何もしないで朝起きると背中とかかがものすごくこっていて、寝た気がしません。朝食を済ませてすぐに川遊びを始めます。ちょっと釣りはやめて川を泳ぐことに没頭します。水中メガネがあればよかったのですが少しだけ目をあけるとかなりの透明度でした。私達は無謀にも深みに行っては流されていって反対の浅瀬に泳ぎ着く・・・みたいな遊びをしていました。