チャットルームLowrysStyleの佐藤です。
先日はオーストラリア編で、スキューバダイビングライセンスの取得ツアーに参加して、最終日にちょっと天候が悪い中のダイビングをしたまでを書かせていただきました。楽しい時間というのは過ぎるのが早く感じます。浮上すると海上がけっこう心配なくらいうねっていて、しかもけっこう船から流されたので若干インストラクターも焦っているようです。船にたどり着くまでに泳ぐのですが、ここでハッ!と気づきます。トイレに行きたいではありませんか。
しかも突如訪れるMAX状態で、泳いでいるうちにどうしようということになります。ここにきて最悪な事態です。インストラクターのお姉さんが二人して海でしちゃって良いですって言うんですが、何度かとまっては試みるを繰り返しますが海の中ではどうしても出ないのです。だんだんみんなから遅れていきます、最後に船にあがってどうしたの?ってみんなが見るなかで、あーあー言ってもがきます。船の舳先からしたいのはやまやまなんですが、恥ずかしくてできません。
運悪く、雨が激しくなりなかなか船がでません。タイミングを測っているようです。もうこのとき本当に限界だったんですよ、でもそこから30分くらいかけて戻るわけですから拷問ですよ。ようやく動きだすと一気に島に戻りますが・・・波が高いのでこれ以上近づけないということになりけっこう沖のほうから泳いで砂浜に行くことになったのです。拷問です。
泳ぎながらもなんども試みたのですがやっぱり出すことができません。あれですね、後で思ったんですよ。なぜインストラクターのお姉さんがつくかなって、まだ若かりし頃の話ですから恥ずかしいじゃないですか。砂浜を目指しながら、出ませんか?でないですーを繰り返してもうヘロヘロで泳ぎ続けます。ですがゴールは訪れます、やっと砂浜についてトイレに猛ダッシュ!!・・・事なきを得たのでした。それから、何回かダイビングツアーを経験しましたが、やっぱり必ずダイビング中にもよおしていましたので、そうゆう体質なんですね・・・。