こんばんは(^_^)
店長は最近歳を重ねるにつれて、食生活は量よりも質…という言葉を耳にしますが、まさにそんな感じになっています。みなさんはいかがでしょうか?
これから厚い季節に入っていく中で、暖かいものよりも冷たいお蕎麦とかうどんを食べたくなってきますが、冷たいものばかりを食べていると腸が冷えてしまいます。
自覚はあまりないかもしれませんが、腸が冷え切ってしまうと体力が低下していきますし、食べてもお腹を壊しやすくなってしまうので気を付けたいところです。
もうこれ以上は冷やしてはいけないという程度があるそうなので、食欲が落ちたり、様子がおかしいと感じたら暖かいほうじ茶を飲むと予防と回復に作用するそうです。
さて、お蕎麦といえば昔から日本人に愛されている日本伝統の食べ物ですが巷のチェーン店で十分という人もいれば、名店や老舗に通う人も少なくないと思います。
この量でこの値段!?なんて感じることはありませんでしたか?
これは色々な説がありますが、蕎麦は量よりもまさに質という目線で考えますと、山盛りのもりそばを想像すると「粋」では無いですよね?
蕎麦は「少しお腹がすいている時に、手軽に扱えて、さっと食べられるもの」と昔から言われていたそうですが、まさに粋な江戸っ子的な考え方ですね。
だからといって、さっと食べるのが粋でもありませんので、お腹が空いていてもガツガツ食べずに、少量をゆっくり食すのもまた粋に感じるものです。
実は最近、おそばにハマってしまいまして、週に3,4回通ってしまうお蕎麦屋さんがあります。かなり昔からあるようなお蕎麦屋さんなのですが、はじめは外から店内が見えないので入れなかったというのが本音です。
でも品書きが外にでているので見てみると、とてもリーズナブルなんです。
そして思い切って入ってみたところ・・・ほぼ満員!
サラリーマンやOLさんばかりか、地元のお年寄り、ちょいワルオヤジ風な人などなどかなり賑わっておりました。やっぱり良いお店って怖くても入ってみないとわからないものですね(^_^)