最近は美味しいお肉というよりも、どちらかというと「お寿司」派になっている気がします。みなさんはお寿司屋さんにいきますか?回転すしに行きますか?
最近は回転すしの安さに押されがちな、お寿司屋さんですが多少割高でも量よりも粋とか質を求めて、ちょっと勇気がいりますが(^^;)のぞいてみたくなるものですよね。
でもなかなか一人でお寿司屋さんに入るのも、家族を連れておすし屋さんに入るのもちょっとしたマナーがあったり、独特の雰囲気に入りづらいという方も少なくないと思います。
やはり気になるのが予算オーバー。
地元のお寿司屋さんでも、寿司屋の看板を上げている以上、闇雲に注文するのは控えたほうがよいそうです。かといって、値段を聞きまくったりなかなか注文しなかったりというのはちょっと恥ずかしいので、入ったからにはテンポよく注文したいですよね。
基本的には淡白な白身、濃い赤身、こってり、甘いものの順で一人前は10貫程度とされているようです。あとは自分の好みに沿って注文していけばよいそうです。
こうなると何となく予算も把握できますし、テンポ良く注文できそうな気がしませんか?
始めに、お造りを頼んで軽く一杯やってからというのも通の方によく見かけるパターンです。また、お任せで!といえばこれらをふまえて握ってくれると思いますが、時価商品はやはり高めなので、恥ずかしがらずにお値段を聞いてしまいましょう。
簡単にマナーをまとめますと、程よいコミュニケーションを心がけるとよいとされています。職人さんを独占したり、大声で話したりするのはNGです。
お寿司は乾かないうちに食べましょう。握ってすぐおいしいうちに食べるのがマナーですね。数秒とはいいませんが、乾かないうちに食べましょう。
しょう油のつけすぎ、寿司飯と寿司種を分ける、長時間の滞在などなど・・・滞在は長くても2時間程度でサッと終わらせるのが「粋」なんですね。
たいがいの人はこれらをふまえて入店していますから、一人で入ってもまったり時間を過ごせそうですね(^^)