こんばんはー。
こうやってパソコンに向かっている毎日なんですが、突然首だか肩だかが・・グキ!とか、最近なるんですよ(^-^;若かりし頃は絶対そんなことなかったのに、最近はよくあるんですよー。
40代~60代にかけて、四十肩・五十肩に悩まされている方はたくさんいらっしゃるでしょう。私も何となくその気配があるので対処をしたいところです。
十肩などと呼ばれてはいますが、正式な名称は「肩関節周囲炎」です。
呼称に年齢が入っているので、老化現象の一つという印象が強く、ついに来てしまったか・・・と肩を落としてしまいがちです。
この肩関節周囲炎ですが、症状が現れた当初は非常に辛い痛みを感じるといいます。日常生活でも、就寝時にも痛みを感じるようになるとストレスも溜まっていきます。
痛みの特徴としては、腕を水平にした常態など肩関節を動かさない場合は痛みは少なくて、例えば、棚の上のものを取ろうとして腕を上に伸ばした時に痛みが起こります。
なにも老化が原因というわけではなく、肩間接は負荷がかかれば炎症を起こしやすい個所なので、スポーツ選手もしばし話題になることがあるかと思います。
スポーツ選手でもない一般の方々が抱える原因としましては、姿勢の変化があると言われています。仕事上なのか、日常生活なのか人それぞれですが、肩関節への不可が解消されずに蓄積されていきます。
予防というのは、この疲労の蓄積を解消していくしかありません。
仕事や日常生活の疲労を全く無くすことは不可能なので、適度なストレッチを必ず行って解消したり、蓄積しにくい状態にもっていくことが大切です。
もうこれは意識してやるしかありません。凝ってるなって感じるよりも、私は動かすことを癖づけて自然に動かすようにしています。気休めなんかではなくて、動かすとじんわり首筋や肩などが温まるので、やるのとやらないとでは全然違うと思いますよ。
もし既に四十肩・五十肩になってしまった場合は、積極的なストレッチを行っていくべきでしょうが、悪化する前に専門医へ相談するとよいでしょう。