こんばんは(^^)
冷酒がおいしい季節になってきましたね。と、言いますか、この季節冷酒しかのみませんけど(^-^;
お酒好きの方は必ず通る道といえば、自分にあった日本酒を探したことはありませんか?
高いお酒はそれないりに美味しいでしょうし、高ければ先入観でおいしいと思ってしまうかもしれません。ようは自分にあった日本酒に巡り合えるか否か。
お酒を見極めるポイントはまずは、色。
ご存知のとおり、無色透明のものあれば、琥珀色のようなもの、酒かすが漂っているものまで様々です。自分にとって濃かったり、酒かすがあるとクセがきついというのが分かれば、よけいに試さなくてすみます。
続いては、香り。
お酒は鼻に抜ける香りで楽しむというのが定番ですね。フルーティーな香りを感じるのを女性は好みますが、ほろ苦い香りを好む方もいます。
続いては、味。
甘味や酸味、苦味などがありますが、旨みというのを見極めるのは少し難しいかもしれません。単純に甘いか、辛いかから入っていって、甘いと思っていたお酒が実は辛口だった・・・程度から楽しみたいものです。
最後に、後味。
飲んだ時はちょっと合わないかな・・・と思っても、後味が絶妙に合うということもあるそうです。その逆もしかりですが、最終的に後味が自分に合うというのをクリアすれば、それが自分好みのお酒ではないでしょうか。
なんと言っても、色、香り、味の審査を潜り抜けて最後に納得できれば良しではありませんか?
自分に合わない日本酒は、わかるわからないというか、あきらかに悪酔いするので私ははっきりこのお酒は飲まないと決めているお酒はあります。まったく個人の感想なので銘柄は言いませんが、お店で2時間くらい起き上がれなかったことがあります。
きっとあのお酒は私には全く合わないのだと思い、それか一切口にしておりません(^-^;一升の半分くらい飲んでも潰れることはなかったのに、たった2合で撃沈したので、あの!!お酒はやばいと思います。