こんにちは、店長です(^^)
毎度のことながら、パソコンに向かって仕事をしていると目が疲れてしかたないです。チャットレディーのみなさんはまさにそれが仕事で何時間もお仕事されるわけですから、それはそれは疲れまくっているかと思います。
まだ先のお話かもしれませんが、目の症状で歳を重ねると心配になってくるのが「老眼」という方が多いかと思います。
老眼は遠近どちらも見えにくくなりますから、メガネをかけて矯正するなど対処しなればなりませんし、目の疲れ、ストレスも溜まりやすくなりがちです。
若年層に比べて高齢層になってくると、カメラで言うところのピント調整機能が正常に動作しなくなってきます。
自分がどのくらいピント機能が衰えてきているのかは、眼科で検診したり身近にいる若い方と本を読んで、遠ざけたり近づけたりして見え方を比べるとよいでしょう。
先ほどカメラのピントと例えましたが、眼球も非常に複雑な構造をしていて、まさにカメラのレンズのような働きをしています。レンズ部分は人間の場合「水晶体」となるのです。
この水晶体が、高齢層になるにつてれ弾力が無くなってくるそうです。
また、弾力の差意外にも、水晶体を形成しているたんぱく質が白く濁ったように変質するのも特徴です。
こうして、硬くなった水晶体ではレンズの厚さが調整できないのと同じ原理で、焦点が合わなくなってくるのです。
老眼といっても、60歳頃から始まるものではなく、40代前半頃から始まっていくと言われているので、老眼かな?と感じましたらそう悩まず眼科を受診して、必要であれば自分にあった眼鏡を作りましょう。
私は未だに視力が2.0以上あるらしいのです。大学生の時の健康診断のときはなんと2.5はあると言われたことがあります。でも目が良いと老眼になるのが早いといわれているので、そろそろかな・・・なんて思ってたまに霞んで見えると、ドキッとしますよ(^_^;)なるべくならゆっくり歳をとりながら、なってほしいものです。