チャットルームLowrysStyleの佐藤です。
先日は旅鷹2のオーストラリア編で、3日目を向かえてラフティング1day日ツアーに突入し、いよいよラフティング開始となったまでを書かせていただきました。水は少し濁っていますがとてもきれいとのことですが、ある情報が耳にはいります。無口だった船頭が『アリゲーター』と言います。友達が先に反応して周りのボートの話を聞いていると、どうやらワニが稀に現れるとか・・・もちろん今いるよというわけではないですが、オールを川に叩きつけるように言われたので習ってやります。
通過儀礼?みたいなもんでしょうか?周りのボートの参加者達もやりはじめます。普通な穏やかな川が普通に見えなくなってくるもんです、よく見ると魚なんかもいて確かに・・・いそうな気配・・・。何だか深さもわからないし落ちたくないな~とは思っていました。ボートは4人だったか6人だったか記憶が曖昧ですが、一人一人がライフジャケット、ヘルメット、オールを渡されます。船頭の指示に従いながら漕いだり漕がなかったりしながら進んでいきます。
比較的に緩やかに進んでいくのでこんなものなのか?と思っているうちに、中間地点の休憩スポットに到着です。そこで、休憩と昼食をとるのですがスタッフがBBQを初めています。ハンバーガー用のパンを渡されて焼いている肉を挟んでもらうんですね。正直昼食はショボイので期待しないほうがいいでしょう。1時間もしないうちにラフティングが再開されますが・・・一回休憩に入るとけっこう疲れているなーという感じがします。
ラフティングはこの中間地点からが本番のようです、難所がいくつも出てきてテンションがあがります。それまでは木々の間の川を抜けている感じだったのですが、だんだんと岩が多くなってきます。岩と岩の間の激しそうなところをわざと通過したり、船頭の指示も多くなってひたすら漕いで進みます。え?ここ進むの?という難所がいくつかありますが、そういうスポットには予め2名でスタッフさんが待機して万が一に備えているようなので安心です・・・。