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チャットレディーの為のLowrys Styleブログ

2016年7月8日
から 店長
大根役者? はコメントを受け付けていません

大根役者?

最近は飲んだ後や、食べすぎた後などにお腹を壊したり、胸焼けがひどかった
りと美味しいものを食べても、その後が不快になってしまってはなんだかなー
といった感じです。

そんな私に知人が紹介してくれたのが、「大根」を食べようということでした。

大根は日本人にとってはとても身近な食材ですよね。
スーパーでも1本100円くらいからとリーズナブルでありながら、だんだんと食卓から消えていっているとも言われているようです。

古来より食されてきた大根ですが実は日本原産ではないのですが、おろしや煮物、漬物といった食文化に活用されて日本人にとっては欠かせない伝統的な食材になっていった経緯があります。

俗に言う「大根役者」という呼び方ですが、大根には、消化酵素でのジアスターゼなるものが多く含まれていて、様々な胃の不調に作用してくれるみたいです。
つまり食べてもまずあたらない・・・ということに引っ掛けた言葉なんですね。

また、大根は全体の94%が水分という割合で、ビタミンB群、ビタミンC、
カルシウム・カリウム・鉄分などのミネラルを豊富に含んでいます。

胃もたれ、胃酸過多、炎症を抑える殺菌作用などは、大根の辛味成分の中に多く含まれていて、大根おろしはとんかつなどの揚げ物や、さんまの塩焼きなどに添えられていますよね?

あれは風味を引き立てるだけではなく、脂っこいものを食べた後の胃の不快感を和らげる効果も期待できるのです。

鼻にツンとくることもあるので、生で食べるということは避けていましたが、
野菜スティックにして気分をかえるとか工夫して今では余裕で生のままいけるようになりました。

このように改めて「大根」のルーツから健康食材の価値を考えると、食べる万能薬でありながら手軽に手に入れられて、調理方法も豊富にあるというすばらしい食材といえるでしょう。

2016年7月6日
から 店長
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お蕎麦のわさび?

こんにちは、店長です!

じめじめした日が続いていますが、梅雨明けまでもう少しですよ。

さてさて、最近はますますお蕎麦にはまってしまいまして、飽きもせずにほぼ毎日お気に入りのお蕎麦屋さんに足を運んでします。そうとうあのお店には貢献しているほうだと思います(^ ^;)

みなさんは、お蕎麦を食べるときに添えられている「わさび」は付けて食べますか?お蕎麦にわさびはごく普通な組み合わせですが、なぜお蕎麦にわさびなのでしょうか?

私もなぜ?というより、そういうものであの鼻にツン!とくるのがアクセントなんだろうなーくらいしか思っていませんでした。

あとはイメージくらいなもので、お蕎麦の薬味といえば、小皿に刻んだ葱とわさびが添えられていて、ご自由に・・・といった感じですので、逆にそれらが添えられていないと違和感があるくらいです。

かけすぎればもちろん辛くて涙は出ますし、そもそもわさびの風味が勝って、蕎麦の香りは間違いなくかき消されてしまいますよね。

それでも、お蕎麦屋さんによってはまずはわさびを少しお蕎麦につけて、そのまま食べてみてくださいというところもあります。

古い文献にそのわさびが添えられるルーツが記されているようです。

その文献には、どうやら蕎麦の薬味としては大根おろしの搾り汁が適していてさらに、辛味が効いているほうが好まれたそうです。この辛味は例のツーンと鼻を刺激するあの辛味をイメージしてください。

そうなんです、その辛さの代用としてわさびが使われるようになったそうなんです。

大根には消化酵素が含まれていて、それが作用して蕎麦の旨みを引き出しているそうなのですが、あの鼻をツーンとする感じはわさびで確かに代用できていると思います。

わさびを付けるか否かは全く個人の好みですが、蕎麦の旨みを引き出すバランス
を考えながら、自分好みでトッピングしたいものですね。

2016年7月4日
から 店長
梅干効果!! はコメントを受け付けていません

梅干効果!!

身近な健康食品といえば、何を思い浮かべますか?

と言われるといろいろ思いつきそうですが、お金をかけるのとかけないでもピンきりかと思います。もちろん私はお金はかけない派です!

代表的な食材といえば「梅干」も一つにあげられるかと思います。

日本の伝統的な食材の一つなのは言うまでもありませんが、子供や若い世代、はたまた外国の方々には敬遠されがちですが、私も子供の頃は好んで食べるということはありませんでした。

シニア世代にとっては食べ慣れていて、家庭では必ずといって良いほど冷蔵庫に入っているイメージです。

梅干は古来から殺菌作用等があると言われていて、1日一個は食べなさいと親から言われていた記憶があります。しかしあの酸っぱさと塩分が気になりますよね?

日本の食文化が欧米の文化に押されてきているということもあって、徐々に日本の食卓から消えつつあるようです。でもここでちょっと梅干の効能を見直してみましょう。

梅にはもともとクエン酸という成分が含まれていますが、疲労回復に良いとされている成分の一つです。梅を干すことによってそのクエン酸が増大して長期保存することも可能な高機能食材と言っても良いと思います。

よくお弁当などに梅干を入れますが、カテキン酸という成分に殺菌作用があり食べれば体にも良いので一石二鳥です。

歳を重ねるごとに気になるのが動脈硬化ですが、その予防にも一役かってくれて血液をサラサラに保つ効果もたらしてくれます。それは、お肌などの美容にも良いとされています。

また、お酒好きの方は腎臓、肝臓、胃といった内臓の働きを助けるので、二日酔いの予防や解消に良いとされています。

科学の進歩でさらに効果を調べるに至り、殺菌、血圧抑制、老化予防などアンチエイジング効果も期待できるということで、その存在価値が見直されてきているようです。

こう考えていると、口の中が酸っぱく感じてきますが(^^;)梅干が食べたくなってきませんか?

2016年7月2日
から 店長
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朝食は納豆で!!

みなさんは、毎朝ちゃんと朝ごはんは食べていますか?
私は朝は食べないほうだったのですが、食べるようになってからは食べないと調子が出ない体質になっていると思っています。

みなさんそれぞれ、朝食はパン派、お米派、ガッツリ派、チョッピリ派などなどいらっしゃると思いますが、私はお米派でチョッピリ派かと思っています。

必ず食べるのが納豆です。白米と納豆といった感じです。

日本の伝統的な食材といえば、「納豆」ですね。
現代の若い世代の方には犬猿されがちですが、意外と味覚が変わる前の子供さんたちには人気の食材です。

日本の伝統的な食材と言っても、臭いが嫌がられるのでそれを緩和する工夫をする地域もあれば、粘りを強くする為に砂糖をいれる風習がある地域もあるようです。

東北の方は納豆を好んで多く消費する地域のようですが、ある調査から納豆汁にしてみたり、餅にからめたり、葉物に絡めたりと食べ方が豊富にあります。

例えば、有名な山形の「ひっぱりうどん」ですが、付けダレが納豆という珍しい食べ方をします。

関東から西日本ではほとんどこのような食べ方をする方はいないかと思いますが、こうした食べ方が日常的というのは伝統が守られていることだと思います。

納豆餅というのも意外とやらない方は多いと思います。
ご飯にからめるのを、単に餅にからめるようにした簡単なものですが納豆好きには絶品の料理となるでしょう。

健康食としてみても、タンパク質、ビタミン、食物繊維などの人間にはかかせない栄養素が豊富に含まれていて、アンチエイジング効果も期待できます。
また、大腸の善玉菌にも作用して増加を促すとされているので、便秘にお悩みの方もオススメです。

また意外に知られていないのが、コレステロールがゼロなんです!
生活習慣でなかなか暴飲暴食から抜け出せないのは空腹感からくることもあります。
納豆は豆類なので腹持ちも良いので、たくさん食べてもOKです。

この納豆に生卵をかけると、これまた美味しいのですが時間が無い朝はずるずるっと、ささっと食べられるので助かるんですよ(^^)

2016年6月30日
から 店長
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お気に入りにめぐり合いたい

これから暑くなるにつれて、ビールが美味しくなる季節に入ってきました。
夏と言えばビールですが、わたくしは日本酒の冷酒なんかも美味しくいただける季節かと思っています。

酒好きは歳を重ねるにつれて、量よりも一杯一杯をゆっくり味わいたくなると耳にしますが、みなさんはいかがでしょうか?

特に日本酒好きの方は、自分にあった日本酒を探しもとめて色々と試して未だに巡り合えないという方もいるかもしれませんね。でも正直言ってこれだ!って決めた銘柄でも、けっきょくはいろいろと手を出してしますので、ゴールはないような気がしてきました(^ ^;)

最近は色々と迷ってしまいがちですが、日本酒が好きでも、純米吟醸や本醸造など種類がある中で、それぞれの特徴を知っていれば自分にあった日本酒に巡り合える近道になるかもしれません。

「原酒」とは?
原酒は搾った酒を水で割らないもので、アルコール度数が20度程度あるので強いお酒です。少し手に入りづらいお酒かもしれません。

「生貯蔵酒」とは?
生貯蔵酒は、搾った酒を火入れせずにタンクで貯蔵しておきます。そして出荷時に一度だけ火入れを行うお酒です。普通酒は2度火入れする工程があるので、日本酒本来の「風味」が残るのが特徴です。

「純米酒」とは?
米、米麹、水だけを原料として醸造したお酒が「純米酒」と称されるそうです。よく目にする、醸造アルコールというのが入っているとそう名乗れません。

細かく分けますと精米歩合50%以下で「純米大吟醸酒」、精米歩合60%以下「純米吟醸酒」、精米歩合60%以下ですが、原料や製造方法が優れているものを「特別純米酒」と呼びます。

純米酒は米の味が感じられて旨みやコクを堪能できるので、冷酒、常温、燗酒など温度差で風味を変えられる、まさに日本酒好きに愛されるお酒です。

おおまかに以上のように製造工程で種別される日本酒ですが、日本酒度などによって淡麗、辛口、甘口と表情を変えるので知れば知るほど奥が低いですね。

以前、本当に美味しいお酒に巡りあったのですが、なんと年に2回しかでないものらしく・・・それなりのお値段はします。それでも年末くらいには買えたのですが、最近は買えていないので酒屋さんも入手困難らしいのです。

2016年6月28日
から 店長
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ダイエットは気長に

こんにちは!

最近またお腹が出てきているようでして・・・チャットレディさんに突っ込まれて自覚しました(^-^;やっぱり女の子なので見るところは見られているんですね。

中高年にとって中性脂肪の増加は、健康に悪影響を及ぼして成人病に陥るリスクを高めます。毎日飲酒する人や外食が多い人は毎年健康診断で頭を抱える人は少なくないと思います。

でも具体的にどう対策するかはイメージできても実行に移すとなると気持ちが折れてしまいがちではないですか?でもそのまま流されていくと大変なことになるかもしれません。

お酒、甘いもの、脂っこいものは、頭では理解できていても中々やめられないという食生活は、中性脂肪が増加してもあまり気にならないので、重大な病気に陥って初めて気づくという方が多いのだそうです。

これはもう自覚して、少しでも改善を意識するしかありません。
例えば、当たり前の話ですが、お酒、甘いもの、脂っこいものを以前よりも控える。
お酒の量を減らし、おつまみも揚げ物などは控えるというのは簡単にできそうじゃありませんか?

極端に減らすとストレスになりますから、飲んでも食べても良いけど意識しましょうということです。

これもまた当たり前の話ですが、適度な運動を行うということです。
早朝や仕事が終わった後に、ランニングなどをイメージするとやっぱり心が萎えてしまいます。簡単にはじめられることで、例えば、通勤の帰りは歩いて帰るなどゆっくり「有酸素運動」することが望ましいです。

最後に、それなりに決意がある方にオススメなのが、二週間に一回だけ好きなものを好きなだけ飲み食いする方法です。普段はお酒も飲まず、食事も制限して耐えますが、二週間に一度ごほうびとしてお酒も、脂っこいものも食べます。

この方法は有名な医師も推奨していましたが、二週間に一回だけ好きなものを好きなだけということでしたら、がんばれそうな気がしませんか?

久しぶりだからけっこう食べてしまいそうですが、意外に食べれなくなっている自分に驚きますよ♪

2016年6月26日
から 店長
ゴーヤ! はコメントを受け付けていません

ゴーヤ!

こんにちは、店長です!

最近歳をとればとるほど、生きていくうえで切っても切れない「寿命」というのが気になってしょうがなんです(-_-;)
現代医療の発達や、衛生面、食生活などの進歩によって日本人の平均寿命は延びていっていることは、よくメディアで取り上げられているかと思います。

世界保健機関が2015年5月に発表した「2015年版世界保険統計」によりますと、2013年の男女平均は84歳で世界でもっとも寿命の長い国に位置づけされました。

もう少し細かく見てみますと、現在は長野県が、男女ともに1位となっているそうですが、一般的には沖縄が長寿の県として認識されてきました。

「主な年齢の平均余命」(2015年)では、65歳の沖縄県男性は2位、75歳では全国1位となっておりますので。つまり、沖縄県の平均寿命は短くはなっていますが、年齢の高い世代に限っていえば長寿が多い、という結果が出ています。

この変化に伴って食生活はどのように変わっていったのでしょうか?
沖縄の食文化では塩分量が少なく、豚肉などのタンパク質を摂取しながら、野菜や海藻もよく食べる・・・という、まさに、体によいものを食べる意識が強かったのです。
 
しかし戦後にアメリカの統治下に入ったことで、徐々に食生活の欧米化が進み沖縄の食文化を続けているのが、高齢者に偏っているので、年齢の高い世代に長寿が多いという状況になっているそうです。

若い人、特に子供には間違いなく犬猿されがちな「ゴーやチャンプルー」は豆腐、ゴーヤ、豚肉で調理されますが、たんぱく質、ビタミンがまとめて摂取できてお腹も膨れるという、一石二鳥の料理です。

しかしあのゴーヤの苦味や料理自体の食感が若い世代には不人気で、県民よりも旅行で訪れた人のほうが好んで食べているかもしれません。

ゴーヤチャンプルーはよく作るのです、最近知ったのは出汁をしっかり隠し味で入れるということなんです。これでだいぶ本格的な味にちかづきまして、家族にも評判なんですよ(^^)

2016年6月24日
から 店長
蕎麦にハマり中 はコメントを受け付けていません

蕎麦にハマり中

こんばんは(^_^)

店長は最近歳を重ねるにつれて、食生活は量よりも質…という言葉を耳にしますが、まさにそんな感じになっています。みなさんはいかがでしょうか?

これから厚い季節に入っていく中で、暖かいものよりも冷たいお蕎麦とかうどんを食べたくなってきますが、冷たいものばかりを食べていると腸が冷えてしまいます。

自覚はあまりないかもしれませんが、腸が冷え切ってしまうと体力が低下していきますし、食べてもお腹を壊しやすくなってしまうので気を付けたいところです。

もうこれ以上は冷やしてはいけないという程度があるそうなので、食欲が落ちたり、様子がおかしいと感じたら暖かいほうじ茶を飲むと予防と回復に作用するそうです。

さて、お蕎麦といえば昔から日本人に愛されている日本伝統の食べ物ですが巷のチェーン店で十分という人もいれば、名店や老舗に通う人も少なくないと思います。

この量でこの値段!?なんて感じることはありませんでしたか?

これは色々な説がありますが、蕎麦は量よりもまさに質という目線で考えますと、山盛りのもりそばを想像すると「粋」では無いですよね?

蕎麦は「少しお腹がすいている時に、手軽に扱えて、さっと食べられるもの」と昔から言われていたそうですが、まさに粋な江戸っ子的な考え方ですね。

だからといって、さっと食べるのが粋でもありませんので、お腹が空いていてもガツガツ食べずに、少量をゆっくり食すのもまた粋に感じるものです。

実は最近、おそばにハマってしまいまして、週に3,4回通ってしまうお蕎麦屋さんがあります。かなり昔からあるようなお蕎麦屋さんなのですが、はじめは外から店内が見えないので入れなかったというのが本音です。

でも品書きが外にでているので見てみると、とてもリーズナブルなんです。

そして思い切って入ってみたところ・・・ほぼ満員!

サラリーマンやOLさんばかりか、地元のお年寄り、ちょいワルオヤジ風な人などなどかなり賑わっておりました。やっぱり良いお店って怖くても入ってみないとわからないものですね(^_^)

2016年6月22日
から 店長
猫ブーム! はコメントを受け付けていません

猫ブーム!

こんばんは!

近年、空前の猫ブームが到来していますが、メディアにも取りあげられて益々盛り上がっていく気配があります。これから猫を飼おうという人も多いと思いますが、やはり生き物なのでただ可愛いというだけで飼ってしまうのは後々大変な思いをするかもしれません。

色々と知っておけばお互いに上手に過ごせると思いませんか?

例えば、高いところに登って見下ろしてる光景が多々あります。これは高い所が好きだからというわけでもないそうなのです。

いつもの高いところはお気に入りの場所かもしれませんが、そこから常に飼い主さんが見えて落ち着いているからということに気づきませんか?もしかすると高さはあまり関係ないかもしれませんね。

台所で料理をしていたり、新聞を読んでいるときに足に擦り寄ってきたり、膝の上に乗ってくることがありますよね?ただ甘えているのではなくて、邪魔をして気を引いているんです。

撫でていたらはじめはゴロゴロ言っていたのに、急に噛み付かれることだってあるんです。
猫は気まぐれだからと思うかもしれませんが、そういうわけではないらしく、単に集中力が切れている場合が多々あるそうです。

それをわかっていれば、なでなでする感覚もわかってきますよね。

最後に気をつけたいのが、哀願動物は少なくとも飼い主さんより先に旅立ちます。もし先に旅立ってしまった時にその悲しみに耐えられますか?相当滅入ってしまう方も多いので飼う際は酷な話ですが、その辺りも考えたいものです。

私は今犬を飼っていますが、愛玩動物とできるだけ割りきってつきあっています。でも、もう飼うことはないだろうなと思います。やっぱり別れは辛いです・・・

あと、この子は本当に私に飼われて幸せなのかと思うことがあります。そんなの気にしていてもしょうがないのですが、チャットのお仕事が続くと散歩にあまり連れていってあげられないので、散歩が命!みたいなところあると思うので気に病んでしまいます。

みなさんも動物を飼うときは、命を扱うということを認識して飼いましょう!

2016年6月20日
から 店長
ナッツを食べましょう! はコメントを受け付けていません

ナッツを食べましょう!

どもー!店長です!

最近ナッツにはまっていまして、ドライブなんかにいくと地方だとピーナッツの袋詰めがえらい安く売ってるので、ついつい買ってしまいます。

健康食材といえば、色々とイメージできるかと思いますが、意外に見落としがちな食材といえばナッツではないでしょうか?

ナッツは栄養バランスに優れていて、美容と健康に良いと昔から言われてきましたが、若返り効果も得られると度々メディアで取り上げられております。

健康食材というと少し高めであったり、少し癖のある健康食品として扱われているイメージをもたれると思いますが、手軽に入手できてどこでも食べられるので、健康補助食品としては、どなたでも気軽にはじめられるのではないでしょうか。

巷の路面店や通販まで商品の種類も増えてきて、消費者側としても栄養豊富であること、ダイエットにも効果があると認識が広まってきています。

でも1日にどのくらい摂取すればよいのでしょうか?

ナッツといっても、種類によって栄養やカロリーの含有量は様々なので、食べようとしているナッツの1日の摂取量をきちんと把握して食べましょう。栄養豊富が豊富なので摂取過多になれば逆効果です。

例えばアーモンドでしたら、25粒が目安と言われております。

アーモンドの食物繊維の含有量は、ほうれん草の約6倍、ビタミンB2も豊富でこれが脂肪の代謝を促す働きがあり、ダイエットに効果があるといわれています。

あくまでも個人差がありますが、私は毎日25粒までとはいきませんでしたが数ヶ月食べ続けて、体重が3~5Kg減少しました。もともとダイエットはしていたのですがある一線からなかなか減少しなかったので始めたところ、効果があらわれたのです。

しかし、適度な運動と食べすぎは禁物です。やはりカロリーは高いので食べれば痩せられるという魔法の食材ではありませんので、気をつけましょう。

あと、ナッツだけを毎日食べるのは飽きるかもしれないので、ナッツ料理を考えて食べていただくことをお勧めします♪♪