店長ブログ|lowrys-style.com

チャットレディーの為のLowrys Styleブログ

2015年6月26日
から 店長
イタリア旅行記⑬ はコメントを受け付けていません

イタリア旅行記⑬

こんにちは(^_^)Lowrys Style店長の佐藤です。

さて、前回はフィレンツェでピサの斜塔見学ツアーに参加するまでを書かせていただきました。ビトンのバッグがパクられたらどうしよう・・・という心配がありつつも、バスの座席の下に無理やり隠して観光バスから市内循環バスに乗り換えます。

バスに乗ってから、ピサの斜塔の仲間で怪しい黒人系の人たちが何かを売りつけたり、ぷらぷらうろついていたり、なかなかの治安の悪さをかもし出しています。しかも、別の旅行会社のツアーとごちゃ混ぜなのでいつもの顔ぶれがいないのも不安を膨らませます。

ピサの斜塔を観光しながらも常にビトンのバッグが気になり・・・はやく戻りたいな~なんて考えていました。今思えばこのツアー全体で常にスリに合わないか?襲われないか?とか、自由行動のときはビクビクしていた記憶がほとんどです。

美術館を見学中も手元が気になったり、ほかの人を見て怪しいのが近づいていると心配になったり、完全に怯えていましたねー。でもそれくらいの緊張感があっても良いように思います。やばいなーというのは空気感でそう感じるといいますか・・・ツアー中も別のツアーの日本人がパスポート盗まれたとかあったようですし、用心にこしたことは無いですからね(^_^;)

さて、ピサの斜塔見学も終わってフィレンツェ市内に戻ります。ちなみにですが、買い物したものは全く問題ありませんでした(^_^)夜の9時過ぎまで自由行動でしたので、夕方の町並みを散策して夕飯を地元の飲食店でとることにしました。とりあえず有名店とかはわからないので目に止まったお店に入ります。

でもどうやら有名なお店だったらしく、店内は相席しかできないほど混んでいて、私達は長テーブルにアメリカ人の家族と相席になりました。話しかけられてアメリカ人ということがわかりました。

パスタをそれぞれとピザとデザートを頼んだのですが、思いっきり隣のアメリカ人さんたちに笑われたのです・・・

 

つづく

2015年6月24日
から 店長
イタリア旅行記⑫ はコメントを受け付けていません

イタリア旅行記⑫

こんにちは(^_^)Lowrys Style店長の佐藤です。

さて、前回はベネチア観光を終えてフィレンツェに向かった・・・までを書かせていただきました。けっこうな長距離ですがドライブ好きの私はぜんぜん平気です。奥様はほとんど寝ているようでしたが、車酔いをたまにする奥様もぜんぜん大丈夫のようです。

フィレンツェに到着する前に街から少し離れた、フィレンツェが一望できる駐車場兼広場に降ろされました。そこにはミケランジェロの有名な銅像のレプリカが置いてあるので、けっこう有名なスポットのようです。

一望できるスポットなのですが、当時は建物のあちらこちらで修繕工事がされていて、有名なポイントは工事中みたいで写真に残してもいまいちでした。さてここからちょっと記憶があいまいなのですが、書いていこうと思います。

その後は有名広場、ドゥオーモ、などフィレンツェの街をまわりますが、既に日が落ちてきていたので市内観光をしてホテルへ向かいます。正直フィレンツェ市内の印象はあんまり記憶にありません。

さて、翌日はまる1日自由行動なのでオプションツアーを入れるもよし、市内観光するもよしといった感じでしたので、私達はピサの斜塔を見学するツアーに参加しました。とその前に時間があったのでショッピング・・・ということになります。

ここで奥様がビトンのバッグをお母さん用と自分用を買うことにしたようで、ピサの斜塔に行く前に買ってホテルに預けておこうという考えでいました。買ってからまたビクビクして街を歩いてピサの斜塔ツアーに集合します。初めは観光バスに乗りますが、途中で民間のバスに乗り換えるルートです。

ここで買ったものを預けたいのですが・・・というと、今乗っている観光バスに置いて行くしかないと言われました・・・パクられたらどうしようって話です。座席にしたに無理やり隠いて、運転手を信用するしかないと言われて、賭けかよ!なんて思いながら仕方なくそうするのでした・・・

 

つづく

 

2015年6月22日
から 店長
イタリア旅行記⑪ はコメントを受け付けていません

イタリア旅行記⑪

こんにちは(^_^)Lowrys Style店長の佐藤です。

さて、前回ベネチアに上陸してひと通りオプションツアーを体験して自由時間に入ったところで、お土産をぶっしょく中まで書かせていただきました。

日本で欲しいと思っていたGUCCI時計があったのですが、本場で買うと安いので買っちゃおうということになりました。ちなみに奥様はバッグを衝動買いしちゃいましたが、そのバッグ・・・2回くらいしか使ったのみたことありません。

後でビトンのバッグをフィレンツェで買っていましたが・・・これまた2,3回しか使ったの見たことがありません・・・。現地で買ったことに満足しちゃうんでしょうか?どこかでカメオとか買ってますし、旅行後に現地で使った金額を見たらとんでもないことになっていました(^_^;)

添乗員さんに聞いたのですが、ブランド品を買ったらなるべく目立たないようにと言われました。地元の人や移民の人には高価過ぎて手がでないので、とても目立ってしまうそうです。そんなに?とか思っていたのですが、それはお店から出て広場に出た時です。

おもいっきり袋にブランド名が書いてありますから隠しようがありません。どこかから「グッチー!」という声が聞こえて、近くにいる方々の一部でもテンションがあがっている人達がいます。そんなに!?・・・と思っていると逆に怖くなってきました。

そしてツアー客と集合すると、みなさんもたんまりとブランド品を買っているもんですから、添乗員さんが目立たないように隠して!隠して!とけっこう焦って言っていたのが印象的でした。

さて、ベネチア観光もタイムリミットが来ました。ベネチアを後にしてフィレンツェに向かいます。

フィレンツェまでの道のりはバスで3時間半くらいでしょうか、バスもかなり飛ばして走行していたのでけっこうな距離があります。私はバスの移動はけっこう大丈夫でした。イタリアの風景は町並みにしても、田舎の風景も見ていて癒やされる感じで、そもそもドライブ好きの私は飽きることがなかったです・・・

 

つづく

 

2015年6月20日
から 店長
イタリア旅行記⑩ はコメントを受け付けていません

イタリア旅行記⑩

こんにちは(^_^)Lowrys Style店長の佐藤です。

さて、ベローナ観光を終えてベネチアへ近くのホテルに滞在したまでを書かせていただきました。ベネチアっていうのは当時、正直あんまりよくわかっていなくて後々良い所だったんだなー・・・と思いました。

その日も、ベネチアだけを巡る日程ではないので早朝に集合して、船で移動することになります。それほど時間は要せずほどなくベネチアに到着します。

うる覚えですがついたらまず、ベネチアングラスのお店やらお土産屋さんに強制的に連れていかれます。ちなみにこのイタリアツアーはこういったお土産屋にほぼ毎日強制的に連れていかれます。

ベネチアングラスはこんなに小さいのにこの値段!?っていう感じなので買うきにはなれません。買っちゃう人は思い出を買っているようなもんでしょうか(^_^;)そうこうしているうちにお土産屋タイムが終わって、いよいよゴンドラで運河を観光する時間になりました。

ちょっとがっかりしたのは、カップルとか1組ごとに乗るのかと思いきや数人で乗せられます。ここでも旅行会社の利益をとる思惑がちらほら見えますが・・・それでも期待通りの時間を過ごせたと思います。船頭はもちろん地元の人なんですが、船頭さんは無愛想です。ほとんど喋ることはありません。

後で聞いたのですが、コテコテの地元の船頭さんなので外国語はほとんど喋れないのだそうです。無愛想というかしゃべれるおとより舵取り優先なんでしょうね(^_^;)

さて、ゴンドラタイムを終了して自由時間となりました。この自由時間がけっこう不安になるのですが、少し慣れてきたので出店とかで小物のお土産を買ったりして楽しみましたが、ここで思い切ってブランド品を買うことにしました。有名な「GUCCI」です。

日本で欲しいな・・・と思っていた時計があったのですが、やっぱり本場で買うと数万違いますから買おうという気になります。あと、旅行ということで財布の紐は緩みまくっていました・・・

 

つづく

2015年6月18日
から 店長
体が資本です! はコメントを受け付けていません

体が資本です!

こんにちは(^_^)店長の佐藤です。

チャットレディーの女の子を見ていると元気だな~なんて思っちゃいます。休憩中は休めばいいのに一生懸命話しかけてくれて、アドバイスを求められるとつい熱くなってしまいます。でも中には休憩がなが~い女の子もいるのでそんなときは注意します。

せっかくお仕事しに来ているのに、休憩していても全くお金は生まれませんしむしろマイナス!と思ってほしいのです。ましてやゴールデンタイムにそんな状況は絶対にあってはいけません。

ルームが埋まっている時があったとして、当日にお仕事ができない子もいます。少しでもチャットしたいという女の子を横目に休憩なんてできませんよね?

元気なことは良いですが、お仕事するからにはそのパワーをお仕事に向けましょう!

さて、私事ですが体的に元気じゃない状況に最近陥りました。私は慢性の扁桃炎もちなのですが、ここ数年調子良かったのです。でも先日調子悪いな~なんて思っておりましたら、喉の扁桃腺あたりい違和感があって「あ、きたな・・・」って思いました。

まぁいつものことだな・・・くらいにしか思っていなかったのですが、翌日に突然悪化してきます。朝になって目覚めが悪いというか、かなり体が重く感じてなかなか起きられません。喉が異常に痛いのがわかって唾液を飲み込むのもつらい状況です。

これはまずいなと思い、朝から病院に駆け込みました。熱を計ってくださいと言われましたが、そんな熱がある感じではなかったのでとりあえず計ると・・・38度越えてるではありませんか!あれ?そんなに?なんて思っているとすぐに名前が呼ばれて診察です。

完全に扁桃炎でけっこう悪い状況だと言われて、鏡で見てみてくださいと言われます。鏡を覗くと白いものが付着してるのが見えましたが、いわゆる化膿している状態だそうです。思い出しました、10年位前々まではこんなのに毎年なっていた記憶があります。

すぐに抗生物質を点滴しましょうと言われ、2日間点滴をうちに通うことになりました・・・。

5日間ほどで改善しましたが、体が資本とは良く言ったものですね。全く生産性のない日々を送ったと反省するばかりです。みなさんも適度なお休みをとって、不調だな・・・と思う時は無理いないでくださいね。

2015年6月15日
から 店長
イタリア旅行記⑧ はコメントを受け付けていません

イタリア旅行記⑧

こんにちは、店長の佐藤です(^_^)

さて、前回はイタリア旅行記でまた行ってみたい町、ベローナに到着したまでを書かせていただきました。到着するとカラフルな建物が並んでいて、落ち着いた町並みが広がっています。まずは、アレーナという古代円形野外劇場を目指します。

歩いていると、石畳の町並みに入っていってタイムスリップした気分になりますが、並んでいるお店はけっこう有名ブランド店とかがあって、やっぱり観光地なんだなと思います。すれ違う他国の旅行者は若者よりも年配の人が多く、大人な街なのかなって思いましたし、イタリアに来たんだなーと実感できます。

アレーナ野外劇場は中には入れなかったですが、外観からも歴史を十分に感じられるものでした。ここで古代には生音だけでコンサートみたいなことやっていたんだなーと思いながら、次の名所「ジュリエッタの家」い向かいます。

ロミオとジュリエットは誰もが耳にしたことはあると思いますが、そのジュリエットが身を乗り出したイメージを連想させるバルコニーが残されています。物語自体シェークスピアが作ったものですから、歴史上はお家同士の騒動みたいなものがあったようですね。

この場所は恋愛の聖地になっているようでカップルがやたらといます!そしてシーズン中はものすごくごった返しているので、ロミオとジュリエットに浸っていられるものじゃないでしょう(^_^;)家の近くにジュリエッタをイメージした銅像があるのですが、そこがめちゃくちゃ混んでいます。

銅像の胸にタッチすると恋愛が成就するとかで・・・みんな触りたがるもですから写真はもれなくいろんなひとが映り込むでしょう。あと銅像の胸が金ピカに磨かれちゃっていたのが印象的でした。とりあえず記念写真を撮影したらすぐに周辺散策することをお勧めします。

さてベローナ観光を終えましたらベネチアへ向けて出発します。私達が申し込んだころのツアーはベネチア近くのホテルに滞在して早朝にベネチア観光するスケジュールです。どうやら今はベネシア泊が主流になっているようですね・・・いーなー。

 

つづく・・・

2015年6月15日
から 店長
イタリア旅行記⑦ はコメントを受け付けていません

イタリア旅行記⑦

こんにちは(^_^)店長の佐藤です。

まだまだイタリア旅行記は続きますよー!!

さて、デパートのトイレにたどり着いてそこそこ並んでいるんですが、驚く自体というのは私達が予備知識無く勝手に驚いただけなのですが、ホテルとかのトイレ以外は大概お金がかかります。なので小銭は用意しておいたほうがいいです。限界の時に両替とかできませんし(^_^;)

あと人が多いトイレだとまず落ち着いてできません。後ろに並ばれるので・・・女子トイレもけっこうごったがえしていたそうです。とりあえずお金を払って入るトイレをは体験してまた添乗員さんと離れたので、デパートの中を散策して時間を潰します。慣れていればカフェとかでエスプレッソでも・・・となると思うおですが、全くその考えは出てこなくてひたすら集合時間まで暇つぶしみたいにしていました。

ようやく時間になって次の目的地に向かいます。

と、その前にここで昼食として「ミラノ風カツレツ」という名物料理を食べるというのが、ツアーの中に盛り込まれていましたのでみなさんで食すことに・・・

結論からいうと、ぜんぜんおいしくなかったです(^_^;)ぜったいこのツアーを経験した人の中から話題になっているのに、なぜか未だにツアーに盛り込まれているようです。これはもう大人の事情というやつでしょう。料理自体の値段はわかりませんが、旅行会社として利益がとれる仕組みになっているんだと思います。

さて、そんな気分だけ味わった昼食を後にして次の目的地はベローナという、有名なロミオとジュリエットの舞台となった観光名所へ向かいます。

バスに揺られること数時間、バスでは疲れもあってほとんど爆睡してるのであまり苦にはなりませんが、とにかく移動距離が長いのがこのツアーの特徴です(^_^;)

ベローナという町はおそらくフィレンツェの次にもう一度行ってゆっくり滞在したいな~と思える素敵な町でした。観光地ですが素朴なにぎわいと町の彩りが印象的で、観光名所がたくさんあるわけではないのといわゆる都会ではないですが、いつかゆっくり滞在してみたいものです。

つづく

2015年6月11日
から 店長
イタリア旅行記⑥ はコメントを受け付けていません

イタリア旅行記⑥

こんにちは店長の佐藤です。

引き続き書かせていただいておりますイタリア旅行記ですが、まだまだ続きます。

さて、有名なミラノのドゥオーモに近づきますと色々な人種が観光目当ててごった返しています。しかしイタリアというのは治安がはっきり言って悪いです。観光客を狙ったスリが非常に多いと聞いたのですれ違う人々にびくびくしていた印象です。ちなみに、このびくびく感はこの旅ずっとすることになります。

ドゥオーモ見学を終えると、大聖堂広場に連れて行かれますが、ここでいきなり自由行動!とか言われます。時間を決めて集合しましょうということです。正直、ええ!!ってなりました。右も左もわからないのに放置されたようになり、同行のみなさんも散り散りに・・・

取り残されて二人してキョロキョロしていると、突然、黒人さんが乾燥したトオモロコシを渡してきて、ポケットにもいれてくるではありませんか・・・これも名物と言っていいでしょう。ようはそれで小銭を稼いでいるおっさん、お兄さん達なんです。トオモロコシは鳩の餌ですね(^_^;)全く鳩になんか興味ありませんよって話です。

記念写真を撮っていると寄ってきますし、カメラで撮ってあげるよ何て人もいますが、カメラなんかパクられそうで渡せません。そうこうしているうちに添乗員さんを発見!!これからトイレに行きたい人は着いてきてくださいということでした。放置したのは何か意図があるんでしょうか・・・慣れてください的な?

さて、添乗員に連れられて何組かでデパートの中のトイレに向かいます。ここで添乗員の「サイトウさん」が折りたたみ傘を旗の代わりにもって歩いていきます。後で聞いてわかったのですが、イタリアでは旗を上げて歩いていると怒られるそうです。条例で決まっているいるそうで、歴史的景観にそぐわないとか色々あるようです。それなら、トオモロコシを配ってる人をどうにかしてほしいですが・・・

デパートはそこそこのデパートで近代的で立派なデパートでした。トイレにつくとここでちょっと驚く自体に・・・

つづく

2015年6月10日
から 店長
イタリア旅行記⑤ はコメントを受け付けていません

イタリア旅行記⑤

こんにちは、店長の佐藤です。

引き続き、イタリア旅行記を書かせていただいております。

ソウル経由のやっかいな方々もいなくなり、アムステルダムからいよいよイタリアに入っていきます。前回書かせていただきましたが、最初の滞在地はミラノです。滞在といっても1日もいない短いものです。

空港に着いたのが、夜の9時くらいでしょうかそこからミラノ市内のホテルに向かうのですが、なんだかんだで着いたのが夜9時過ぎていました。ホテルにチェックイン後は自由ですが、とても外に出る気にはなれません。なんといっても暗くて怖いのです。

翌日の集合時間は7時で早かったので、とりあえず風呂に入って寝ようということになりました。ちなみにホテルですが、この旅では全部とても満足いくものではありませんでした。どのホテルもシャワーやトイレの水量が乏しく・・・初日のミラノのホテルは異常に室内が蒸し暑くてなかなか寝つけませんでした。

翌朝です、ぎりぎりまで寝て準備して外を見たのですが、夜とは一変して朝市までやっていて賑わってるではないですか。他の同行者の方々も知っていたのかってくらいほとんどの人が朝市に溶け込んでいて、私達も慌てて外に繰り出します。

よく旅番組なんかで見る風景がそこにはありました。気さくな地元の方々が野菜やら果物を並べて観光客と絡んでいますが、私達は時間がないので記念写真を数枚撮影しているうちに集合時間が来てしまいました。

さて、バスに乗り込んではじめに目指すのは、アルファロメオのマークのほうがよっぽど有名なんですが、その家紋?があるお城に向かいます。お城はさぞ由緒正しいのでしょうが・・・いまいち、時間つぶし程度のものです。続いてバスはミラノの中心街に向かいます。

中心街に着いてバスから徒歩で移動するのですが、路面電車や人混みでごった返してくると、有名な「ミラノのドゥオーモ」が見えてきます。これははっきり言って感動します。建物自体は近くよりも遠くで見たほうがすばらしいと私は思いますが、近づいてもすごいものはすごいと行った印象です・・・

 

つづく

2015年6月6日
から 店長
イタリア旅行記③ はコメントを受け付けていません

イタリア旅行記③

こんにちは、店長の佐藤です。

引き続き10年位前に行った、イタリア旅行を思い出しながら書かせていただいております。

いよいよ出発となりました。空路はソウルで乗り換えて、アムステルダムを経由してミラノが最初の滞在地になります。前回どうしても許せないこと・・・と書かせていただきましたが、思い出すと今でも絶対遭遇したくないと思っています。

それは、ソウルでの乗り換えであちあ方面の渡航者を乗せた時です。私達は一番後ろの座席だったので、後ろにはスペースがあるのですが、しばらくすると何人かが飽きてきてそのスペースにあつまりはじめます。数人が入れ代わり立ち代わり集まっていたのですが、そのうちずっと話し込んだり、体操する奴まで出てきました。

だんだんと人数が増えてきて、明らかに迷惑なのですがこの状況慣れているのか、乗務員も無視しています。私達はうるさいなーと思っていたのですが、真後ろまで広がってきて本気でうるさいので注意します。どうやら私達と同列の何人かは注意しているようです。それでも続けていると、今度は座席が揺れ始めました・・・え?と思って見ていると、座席に手をかけて体操しているではないですか!

さすがに切れて「おい!」というと向こうは誤ります。でも、また同じことをするんですが、これが3回くらい同じこと繰り返すんです。不思議でなりませんが、そんなこんなでアムステルダムに着きました。ここで2時間ばかし留まるようなので、添乗員経由で注意してもらうことにしました。とりあえず解決しましたが、もっと早く言っていただければ・・・という落ちです。

さて、ソウルの時はあまり感じませんでしたが、アムステルダム空港ではもうヨーロッパ感が満載です。ここからまだ夜までフライトが残っているのですが、どうやらうるさい方々のほとんどはここから別方面に行くらしく、その後は特に問題なくフライトを楽しむことができました。

知っている方は聞き流してください。ソウル経由はもれなく非常識なのかお国がらなのか・・・上記で書いたようなことに遭遇するらしいので、気をつけましょう・・・

つづく