店長ブログ|lowrys-style.com

チャットルームLowrysStyleの佐藤です。

先日は北海道一周ドライブ＆キャンプ計画で宗谷岬に到着し、知床に向かうまでを書かせていただきました。時期が８月下旬と言いましたが、北海道の気候をなめてましたねー。朝晩が毛布だけでは耐えられないくらいです。寝袋なんて洒落たもの？はなかったのでとにかく寒かったです。朝晩はそんな感じですが、日中は暑くも寒くもないとは正にこのこと！といったように良い気候でしたね。

さてさて、山あり谷ありで知床のある目的地に近づいていきます。周りの景色がだんだん日本じゃないって感じで、今のところ国内であの景色を超えたドライブコースはないですね。周りは険しそうな山肌っていう景色なんですが、北海道は山でもカーブがきつくなくて道幅もひろいので油断してると高速道路なみにスピードが出てしまいます。もちろん私達は運転歴が浅かったので安全運転してましたからバンバン抜かれます。

あと、北海道を走っていてなんか違うな－って思ったことは、バイク乗っている人とすれ違うときに手をあげて挨拶すると、ほぼ挨拶を返してくれます。あの体験は北海道意外ではなかったですね。たぶんみなさんマナーが良いのだと思います。そんなこんなで、目指した目的地は羅臼町とういところですね。今は観光地としてけっこう賑わっているんだろうと思っていますが、当時はコンビニらしきものが一件しかなく、、、かなり閑散としていたと思います。

私達はとりあえず町営のキャンプ場にいきました。着くとびっくりです、けっこうな人とテントの数々かなり賑わっていました。偶然テントサイトが空いていたのですが、次々に人がやってきて張るところ無いだの、ここいいですか？って聞いてきます。もたもたしてると強引にテント張られそうになったので、場所取りしながら準備した記憶があります。体力的にけっこう無理が来ていたので、ここで２泊しようということになりました。

チャットルームLowrysStyleの佐藤です。

先日は北海道一周ドライブ＆キャンプ計画で函館に到着して、最北端の宗谷岬を目指すまでを書かせていただきました。そういえばキャンプは問題ないと言っていましたが、色々間違いだらけでしたねー。けっきょく最後までそうだったんですが、夜に食事の準備をすることが多かったので、ほとんどテントの中にガスコンロを置いて鉄板で肉を焼いたり、カニを茹でたりしていました。もうテントの中のBBQに匂いがこびりついて匂いが消えることはなかってすね。

さて、２日目はまたひたすら北へ走って宗谷岬を目指します。途中はほとんど海沿いを走って景色は絶景の連続です、しかし長い！道が長い！ゴールが見えない！今日たどり着くのか？といった感じでした。休憩をほとんどとらずに走り続けてようやく看板が出てきます。とうとうきたかーとちょっと感動し、そのまま宗谷岬にゴール!!銅像とか、鳴らせる鐘のようなものがあり、もちろん鳴らしましたが・・・意外としょぼかったです。

なので滞在時間はそんなでもなく、名物らしいラーメンを食べにいくことに。そのラーメンはカニの足が数本ごっそ入っている感じで、当時は名物みたいになっていましたが今どうだかわかりません。私は全くラーメン通ではないですがとっても残念な味だったことは覚えています。

お腹も満たされてこれからどうしようかという話になり、一周というからには必然的に知床ということになりました。当時は知床は森・・・くらいしか思っていなかったですし、世界遺産でもなかたのでどのくらいの自然なのかーくらいでした。ですがこの時に知床に行けて本当によかったと思えるくらい素晴らしい旅になるのでした・・・。

とりあえず知床に向けて出発します。どうゆうルートを通ったのかは記憶が乏しいですが、網走とか通ってちょこちょこ観光しながら向かったと思います。もちろんその日のうちに知床にはつかないので、途中のキャンプに寄るのでした・・・。

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先日は北海道一周ドライブ＆キャンプ計画でいよいよフェリーで北海道（函館）へ上陸！というところまで書かせていただきました。これからは北海道編に入っていきます。

フェリーに車を乗せる？なんて経験が初めてだったというか、なめていただけなのか当日にチケットを買うという無謀っぷりで挑みましたがもう8月下旬のど平日でしたので、問題なくゲットできました。乗り込むまで時間があったので車の中だったか、休憩所みたいなところだったかで爆睡しました。めちゃくちゃ熟睡した記憶があります。そのうち時間になるとぼちぼち行動開始でまだ明るかったです。

大間港から函館は２時間かからなかったと思います。問題なく車を乗せて出発するともうテンションあがりっぱなしで、ビデオまわしたり（当時はテープでした）写真撮りまくっていました。まだ先にいろいろ撮影ポイントはあるのに(^_^;)さて、無事に函館に到着！！さてどこに行こうか？という流れになりました。

私達は特にキャンプ場など決めていないという、あいかわらずナメた感じで進んでいたので、とりあえず最北端の宗谷岬を目指そうということになりました。観光名所など気にせずにひたすら北に向かって爆走します。走っているとだんだんと、北海道の広さがわかってきました。夕方くらいになってまだここか・・・といった感じで、函館から半分くらいきたかなーといったところでした。さすがに暗くなってからのテント張りはきついと思ったので、走りながら近場のキャンプ場を探すことになります。

キャンプ場は正直くさるほどあるといいますか、キャンプ場で困ることはないと思いますしキャンプできそうな場所もたくさんあるので、この先宿泊にこまるといったことはなかったですね。ただ、今思えばそれっぽいところでキャンプするのは熊が危険だったな－と思います。幸いキャンプ場じゃないところでテント貼ったのは２回だったので、襲われなくて本当によかったです。

というわけで、記憶が薄いですが１日目は問題なくテントを貼って眠ることができました。それでは、次回はその続きを書いていこうと思います。

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西新宿チャットルームLowrysStyleの佐藤です。

先日は北海道一周ドライブ＆キャンプ計画の練習で訪れた、黒部峡谷でえらいめにあったお話しをしました。それからも長距離ドライブを何度もやって、季節でいいますと8月の下旬にいよいよ北海道の旅を決行しました。我々の中では夜に出発してひたすら下道を使うという発想があり、この北海道計画は２回やったのですがどちらも仙台の県境くらいまで下道を使いました。

夜なので渋滞もなく、旅は興奮しますから眠くなるということもあまりありませんでした。ひたすら国道４号を走る感じですね～、栃木だったでしょうか？かなりの規模の暴◯族に遭遇するという自体もありましたが、道はほんとうに空いてて快適でした。３人で交代しながら青森の大間を目指します。

夜が明けるころには青森で既に高速を走っていて、この青森の高速がカーブが少なくまっすぐなイメージで記憶しています。大間に向かう為には高速を降りてひたすら海沿いをまっすぐ走るんですが、明け方にから昼ごろにかけてさすがに眠気が襲ってきます。３人でローテーション組んで走るのですが３人とも眠いので、自分の番じゃない時眠りたいんですが運転手が居眠りするじゃないかとヒヤヒヤで眠れません。正直フラフラになりながら大間港を目指します。

ようやく大間港付近になると再度テンションが回復してきます。だいたい夕方前なので１４時～１５時に着くイメージでしょうか、お腹も空いているので何を食べようかと本で調べ始めます。確かけっこう有名なお店で、かもめ食堂というお見せがありました。おそらく大間港に来る人は必ずここに立ち寄っていたと思います。立ち寄ってた・・・という表現は、いましがたネットで調べると閉店となっていたからです。ちょっとびっくりしました。

お腹もいっぱいになりここからフェリーに車を乗せます。ここから先は次回にお話しします！