私がパンにハマッてしまった、という話を友人に言ったところ、「すごい食欲だね、私そんなに食べられないよ」と言っていました。そら、そーでっしゃろ。その子はめっちゃ体の線が細い子なんだもん。一緒にいると、私がいつもより数倍太って見えるような子。
私が思うに、太る太らないというのは、やっぱ遺伝にメッチャ左右されるんだなということ。そうです、私のマミィはデブっちょさんです。若い時は、痩せていたそうですが、今は“でっぷりこーん”としています。洋ナシではなく、もはやダルマさんに近い。そう、まるでロシア人女性なみの太り方です。ロシア人女性も若い時は、みんな細いじゃないですか。でも、なぜだか、最後にはみぃんな太っている(‘ω’)ノ。ホワイ?
私がパンをやめる日が来るのはいつになるのだろうか。仕事帰りに車に乗り込む際、いつも「今日は行かないぞコノヤロウ」とおまじないのように口で言っています。それを言いながら、運転しています。しかし、気がつけば、パン屋さんの駐車場にバックでキレイに駐車している私がいる・・・。グヘっ。
思うに脂質、糖質を私の体が欲して欲して仕方がないということなのでしょう。しかし、私は別に「糖質オフダイエット」をしているわけでもなく、なんらダイエットはしていないのです。なので、ダイエットを行ったことによるリバウンドではないのです。では、なんじゃ?なぜ?ホワイ?
このパンをやめない限り、太り続けるよなー”(-“”-)”しかし、パンはウマいんだよな。やめられないんだぜ、コンチクショー。パンは最高のご褒美だったと女性受刑者がテレビで言っていた。パンが出た日は、刑務所の中の女性はみんな喜んだって。ちょっと、オモロイ。でも、そんなにみんなが思うほどパンには魅力があるんです。パンには魔物が棲んでいるんですよ。グッヒッヒッヒ。←バカ。
パンの魔物に魅入られたこの小娘は、一体いつパンの呪縛から解き放たれるのだろう。。。オー、ゴーッド!!